2015年から2018年、あの金融引き締めサイクルは本当にきつかったです。
私、当時は完全にトレンドに逆らってしまいました。なぜかって?「金はもう十分安い。そろそろ反発するはずだ」——そう思い込んでいたんです。根拠のない願望だけでポジションを取り続けました。
結果はご覧の通り。3年間ですよ、3年間。反発なんて一度も来ませんでした。
その間に被った損失は…正直、今でも思い出したくない数字です。
ここで得た教訓はシンプルです。
FRBに逆らうな。
これに尽きます。中央銀行が利上げしている局面で、なぜ金が上がると思ったのか。今考えれば愚かとしか言いようがありません。
実は、あの経験以降、私のトレードスタイルは完全に変わりました。レンジ相場ではレンジ内でトレードする。買い持ちして「いつか上がる」と待つスタイルは捨てました。
要するに、マクロ環境を無視したトレードは絶対に失敗するということです。特に金(XAUUSD)はドルと金利に敏感ですからね。
皆さんも、自分の願望だけでエントリーしていませんか?一度、冷静になってチャートとファンダメンタルズを見直してみてください。私みたいな3年間の無駄な損失を出す前に。