2016年から、俺はすべてのトレードを記録してきた。文字通り全部だ。MT4に、スプレッドシートに、今はこのサイトのジャーナルツールにも——何千ものエントリーが積み上がってる。
ジャーナリングは俺のシステムのルール7番目。「すべてを記録する」。これは絶対に曲げられない。以下が、俺のやり方だ。
記録してるもの(全トレード)
各エントリーにはこれらを入れてる:
- 日時 — セッション(アジア/ロンドン/NY)も含む
- セットアップタイプ — ブレイクアウト、プルバック、反転、レンジバウンス
- タッチしたキーレベル — ピボット、前日高値/安値、心理的レベル
- エントリー、ストップ、ターゲット — 正確な価格
- ポジションサイズ — ロット数とドルリスク
- エントリー時のR:R — 1:2か、1:3か、それ以下か?
- 結果 — 勝ち、負け、ブレイクイーブン
- ピップスとドル — 実際の数字
- エントリー時の感情状態 — 冷静、興奮、フラストレーション、退屈
- 一文の教訓 — 次回違う行動を取る点
感情状態の項目?軽く見えるかもしれない。でも、これが俺のジャーナルで最も予測力のある指標だ。退屈やフラストレーションからトレードすると、勝率が30%以上落ちる。データがそう言ってる。
振り返り方
2種類の振り返りをやってる:
毎日(5分): その日のトレードをざっと確認。計画通りに実行したか?逸脱したなら、なぜだ?変更点を一文で。
毎週(30分): 週間の集計。勝率、平均R:R、総ピップス、総ドル。週間目標と比較する。目標未達ならパターンを探す——低R:Rのトレードが多すぎる、自分のセッション外で取引してる、キーレベルを無視してる——そんな感じだ。
10年間のデータが教えてくれたこと
- 俺の最高のトレードはロンドンオープンから最初の2時間に発生する。画面を見て3時間を超えると、判断力がガタ落ちだ。
- 俺の最悪のトレードは損失の後に発生する。復讐トレードへの衝動——これは現実的で、ジャーナルデータに毎回現れる。
- ブレイクアウトトレードは最も勝率が高い。反転トレードは最もR:Rが高いが勝率は最も低い。だからポジションサイズを変えてる。
- 1トレードあたり2%以上のリスクは損失と強く相関する。自分の2%ルールを破ると、より頻繁に負ける——おそらく、取り戻そうとしてトレードを強要してるからだ。
これらは全部、ジャーナルがなければ存在しなかった。俺は自分の記憶を信用してない——記憶は選択的で自己都合的に歪むからな。ジャーナルは嘘をつかない。
シンプルに始める
複雑なシステムは必要ない。日付、通貨ペア、セットアップ、結果、教訓——5列のスプレッドシートでも、何もないよりはるかにマシだ。でも、一貫性が形式よりも重要だ。損失後にエントリーをスキップすれば、最も必要なデータを隠してることになる。